前橋で開催された増田さんのセミナーに参加してきました。
テーマは「メテオカラーで感動質感をデザインする技術」
群馬県伊勢崎市髪質改善美容室アシック代表有賀聡です。
3月30日前橋で開催された、札幌の美容師・増田さんのセミナーに参加してきました。
増田さんは札幌で美容室を経営してるオーナーさんでメテオの認定講師の方です。
増田さんと初めてお会いしたのは、去年札幌で開催されたドライ&アイロニングセミナーでした。
その増田さんが北海道から前橋まで来てくださる機会ってなかなかないので、今回久しぶりにお会いできることを楽しみにしていました。
今回のテーマは、「メテオカラーで感動質感をデザインする技術」。
カラーって、どうしても「何色にするか、どれくらいの明るさにするか」に意識が向きやすいと思うんですが、今回のセミナーではそれだけじゃなくて、ツヤ・まとまり・やわらかさ・手触りまで含めてデザインしていく考え方がとても印象に残りました。
メテオカラーは、単なるヘアカラーではないというところです。
髪を染めるだけではなく、髪の内部の状態を整えながら、薬剤の反応もコントロールして、最終的な質感そのものも綺麗にしていく。

メテオでは、
Color × Treatment × Structure
この3つを同時に考えて設計していく、という話がありました。
色だけきれいでも、手触りがいまひとつだったり、まとまりにくかったりすると、やっぱりお客様の満足感にはつながりにくいですよね。
逆に、色味だけじゃなく、ツヤが出やすい、やわらかく感じる、扱いやすい、そういうところまで整うと、仕上がりの感動も大きくなるんだと思います。

セミナーの中では、感動質感を作るために大事なポイントとして、3つの軸のお話もありました。
1つ目は、内部構造の再構築。
髪の芯の部分にアプローチして、強さとしなやかさのバランスを整えていく考え方です。
ただ補修して終わりではなく、硬くなりすぎず、やわらかさも大切にしているところが印象的でした。
2つ目は、水分コントロール。
髪の中の水分バランスを整えて、乾燥しにくく、広がりにくい状態を作っていくという考え方です。
大人世代の髪や、パサつきやすい髪には特に大切な視点だなと感じました。
3つ目は、表面質感の設計。
ツヤや指通り、見た目のなめらかさを整えて、均一できれいな表面を作っていくという考え方です。
お客様が鏡を見たときの印象って、この表面の見え方でもかなり変わるので、すごく大事な部分だと思います。
こういう3つの要素がそろうことで、メテオがいう“感動質感”につながっていくんだなと感じました。
見た目がきれいなのはもちろん大事なんですが、実際にお客様が日常で感じるのって、触ったときの質感だったり、乾かしたあとの扱いやすさだったりするんですよね。
そのあたりまでしっかり考えていくことが、これからますます大切なんだなと改めて感じました。
特に、髪が広がりやすかったり、パサつきが気になったり、年齢とともにツヤが出にくくなってきたと感じる方には、色味だけじゃなく質感まで含めたご提案がすごく大事だと思います。
サロン帰りだけきれい、ではなくて、次の日からも扱いやすい。
朝のスタイリングが少しラクになったり、まとまりやすくなったり。
そういう積み重ねが、お客様の満足感につながるんだなと、今回の学びを通して改めて感じました。
技術的な勉強になるのはもちろんなんですが、それ以上に、普段のサロンワークの中で何を大切にするかを見つめ直せる時間でもありました。

札幌で活躍されている増田さんが前橋まで来てくださって、こうして直接学べたのは本当に貴重でした。
今回学んだことをこれからのサロンワークにも活かしながら、色だけじゃなく、ツヤやまとまり、扱いやすさまで含めてご提案できるようにしていきたいと思います。
増田さんとアシスタントのりんねちゃんありがとうございました!
また次回6月22日にも今度は縮毛矯正(ネオメテオストレート)のセミナーも楽しみにしてますね!


















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