またまたACEさんのネオメテオストレートセミナーに行ってきました!
群馬県伊勢崎市の髪質改善美容室アシック代表、有賀聡です。
先日再び大宮で、ACEさん(長谷部さん)のネオメテオストレート&メテオカラーのセミナーに参加してきました。
9月の高崎セミナー以来の2回目。
毎回思いますが、ネオメテオストレートのセミナーは回を重ねるほど「奥深さ」が見えてきますね。

■ 今回のテーマは“精度”と“再現性”
今回のACEさんの講習は、技術自体は前回と似ている部分もありながら、より細かい部分にフォーカスした内容でした。
•薬剤選定の理由づけ
•塗布量の微調整
•クセの強い部分の見極め方
•熱の入れ方で変わる質感コントロール
特に印象的だったのが、
「同じ薬剤でも、塗り方と放置時間、熱の入り方でまったく別物になる」
というACEさんの言葉。
ほんとその通りで、ネオメテオストレートって“ただ塗ってアイロンすればいい”技術じゃない。
素材を見て、的確に工程を組み立てる“職人的”縮毛矯正なんです。

■ モデルさんの仕上がりがエグかった…。
今回のモデルさんはクセも乾燥も強め。
いかにも難易度高めなタイプだったんですけど仕上がりは…。
まっすぐすぎない、ツヤが溶け出すような滑らかさ。
触った瞬間に「あ、これはやられたな」って思うレベル。
ACEさんは毎回ほんと容赦ない仕上がりを見せてくるんですよね(笑)

■ 実際サロンでもすぐ活かせる内容でした
サロンワークでも“あるある”なケースに対する解説が多かったので、翌日からすぐに取り入れられるヒントが盛りだくさんでした。
•ダメージ履歴が複雑な人
•毛先だけビビりやすい人
•髪が細いけどクセは強い人
•カラーも一緒にやりたい人
こういう現場で困りがちな “リアルな素材” にどう向き合うか。
まさに美容師が知りたいポイントをドンピシャで解説してくれる感じ。
■ ネオメテオストレートをより安心して提供できるように
セミナーに行くたびに、ネオメテオストレートは“ただ髪を伸ばす技術”じゃなくて、髪質そのものを整えながら「今までより扱いやすい髪」をつくる技術だと再確認します。
お客様一人ひとりの髪の毛に合わせて、安全にそして長持ちする仕上がりを目指して、これからも精度を上げていきます。


















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